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筋トレを続けるコツ10ヶ条:これ大切です。

筋トレを続けるコツ10ヶ条:これ大切です。

筋トレをいざスタートしたとしても・・・実は中々気持ちを維持するというのは大変なものですよね?

筋トレを続けるのは、既に習慣化されている人を除いて、結構大変かもしれません。

筋トレを始めるためにジムへ入会してみたものの、最初の一週間は三日行っていたのが、次の週から2日になり、1ヶ月後には週一、そして3ヶ月後には殆どいくことも無くなっている・・・そんなことも良くあると思います。

筋トレを続けるにコツがあります。

逆に言えば、その筋トレを続けるコツさえマスターすれば、楽に筋トレを習慣化させることが出来て、筋トレを継続することにもつながります。

今回は、筋トレを続けるためのコツを10ヶ条としてお話ししていきます。

筋トレを続けるコツ10ヶ条を覚えて筋トレを継続させる方法をマスターしちゃいましょう!

筋トレを続けるコツ1ヶ条:筋トレは正しい方法で行う

簡単なように思いますが、筋トレを気持ちだけでおこなってはいけません。これは多くの筋トレ初心者が出来ているようで出来ていないことだと思います。

ただ回数をおこなったり、なんとなく重いものを扱ってトレーニングしていてもその場限りで効果はありません。

特に、回数をこなして努力をしているようでも、筋トレの効果が出ていないと感じ始めたら、モチベーションが続かなくなり、筋トレを続けるのが大変になってきます。

そのためにも、筋トレの正しいやり方、つまり正しいフォーム、適切な回数、適切なメニューを学んで行うことが大切です。

筋トレを続けるコツ2ヶ条:栄養摂取は大切に

筋トレには、栄養摂取がとても大切です。特に、筋肉を作るためのプロテインの摂取を怠ると、効果が見えないばかりか、逆効果になってしまうこともあります。

そして、人間の体は面白いもので、栄養管理を怠ると「思考回路」がガクンと低下します。

これにより、考え方もマイナス・ネガティブになってしまい、モチベーションが続かずに、筋トレを続けられないという負の連鎖を招くこともあります。

そのためにも、筋トレを成功させるには、ただ単にトレーニングするだけではなく、栄養管理も大切だということを再確認しておきましょう。

筋トレを続けるコツ3ヶ条:回復期間を適切にしよう

筋トレ後の筋肉の回復についていまいちピンと理解していない方、疎かにしている方も非常に多いのが問題です。

筋トレはトレーニングだけが大切なのではありません。トレーニング後の回復(超回復)もとても大切です。

超回復があって始めて筋肉が成長し、強くなっていきます。

根性だけで筋トレを毎日行っていても意味がない場合もあるということなんです。

筋肉を太くする超回復に必要な期間は最低48~72時間必要だと言われています。

ということは、同じ部位の筋トレは毎日行わなくてもいいということでもあります。

「筋肉の回復期間は適切に!」を合言葉に、適切な休養を入れていくことが筋トレ継続のコツです。

※より詳しくは、超回復にある記事を確認してください。

筋トレを続けるコツ4ヶ条:筋トレ習慣化の整備

人間は「習慣化」によって、どんなことも習得が簡単になります。

例えば、今まで皆さんが習い事をしていたとして、その歳月が長いもの、習慣的に行っているものは必ず特技又は一つの才能として身についていると思います。

筋トレもこれと同じで、継続するためのコツとして、一定の習慣を作るサイクルを整えることが必要です。

筋トレが習慣化されていない時は、少しでもサボるとその後に再開するのが億劫になってしまいますが、一度でも習慣化されると、筋トレをやらないことが逆に不快になってきます。

そのためにも、習慣化されるまでの期間(最初の3ヶ月間程度)は、例えば一週間に必ず2回は筋トレを行うなど、決めた目標を必ずこなす努力が必要です。

習慣化によって継続しやすい状態を作ることができれば、その後の継続が楽になります。

筋トレを続けるコツ4ヶ条:筋トレ習慣化の整備

筋トレを続けるコツ5ヶ条:目標はオーバーに保つべからず!

筋トレにおいて目標を高く設定しすぎるのは避けましょう。

例えば、ある一定期間で厳しい減量や現在持てるウェイトに比べて圧倒的に重いウェイトを扱おうとする目標等です。

まず激しい減量の場合、体に無理をさせることになり、結果的に体を壊してしまう可能性があります。

また、今より圧倒的に重いウェイトを持とうとする場合、筋肉の成長がついてこないばかりか、大怪我の元となる可能性もあります。

そして、一番の問題は、目標を達成出来なかった場合のモチベーションの低下です。

そのために、筋トレについてまだ感覚的に良くわかっていない初心者は特に、適切な目標の設定を注意して行うことが筋トレを続けるコツとなります。

筋トレを続けるコツ6ヶ条:常にプラス思考を持とう!

「筋トレには精神論が正しいのか?」ということではありませんが、ポジティブに考えることによって思考をどんどん良い状態に持っていくことが出来ます。

そして、良い思考は、筋トレを行っていて辛くなった時に最後の踏ん張りを効かせられます。

また、プラス思考は筋トレを続けるコツであると同時に、脳をアクティブにし、その人の考え方や性格を良い方向へと導く効果もあります。

常にプラス思考を持つことで、筋トレを続けられるだけでなく、人生全体においても良い方向へ導いてくれることになります!

筋トレを続けるコツ7ヶ条:疲れているときは切り上げる

初心者に多い問題ですが、頭の中で目標設定した一定の回数、重さ、筋トレ種目を行うことをが、その日の体調によって、中々続けるのが厳しい、辛いと感じることもあると思います。

そんなときは、思い切って切り上げることも、筋トレを続けるコツとして大切です。

体が疲れている場合は、もしかしたら休養が必要なのかもしれません。または、病気のサインかもしれません。

そんな時に無理して筋トレを行うと、思わぬ悪い結果に繋がってしまうこともあります。

そして、無理をして筋トレを行う場合、本来持ち上げられるウェイトや行える回数を行えないために、効果も減ってしまいます。

そんな時は、あえて筋トレを切り上げて後日行うようにしてしまいましょう。

筋トレを続けるコツ7ヶ条:疲れているときは切り上げる

筋トレを続けるコツ8ヶ条:自分の変化を常にチェックする

体の変化というのは日々の取り組みで大きく変わっていきます。

また、体脂肪をある程度減らしたい、体重を減らしたい、筋肉をつけて体を大きくしたい、こういったように筋トレを行う人によって目的・目標が異なります。

一定のサイクルを決めて自分の変化をチェック(メモや記録に残す)することで、日々の体が自分の目標へどの程度近づいているかを確認することが出来、モチベーションを保ちやすくなります。

体の変化を感じ取ることが筋トレを楽しく、面白くして、筋トレを続けるコツになります。

筋トレを続けるコツ9ヶ条:人と比較しない!

筋トレを行っていく上で、人と比較することはあまりおすすめしません。

もちろん、比較することでモチベーションが高まるなら良いかもしれませんが、人それぞれ生まれつきの体型や、代謝能力、筋繊維の太さ、筋肉のつきやすさ等が違ってきます。

そのため、人と比較することで、自分が達成していないのに他人がいとも簡単に成し遂げているのをみてモチベーションを落としてしまうのは極力避けるべきです。

その人なりのメニューがあり、その人に見合った回数・負荷があり、摂取すべき栄養もあります。

人と比較するということではなく、自分に合った方法を自分の目標に向けて継続して行うことが一番の近道だということを頭に入れておきましょう。

筋トレを続けるコツ10ヶ条:なりたい自分をイメージすることが大切

「なりたい自分をイメージする」ことが筋トレを継続するコツとして大切です。

自分のなりたい未来というのは自分で作るしかありません。そのイメージが具体的であればあるほど、筋トレも継続しやすいのです。

具体的なイメージを持つためにも、今までに述べた9ヶ条をおさらいしながら、具体的な目標を設定していくことが重要になってきます。

まとめ

筋トレを継続するのは何も道標がなければ、結構大変なことかもしれません。しかし、筋トレを続けるにもコツがあり、それが分かれば、そこまで難しいことでもないのです。

筋トレを継続するコツさえおさえてしまえば、後は地道に努力を続けるだけです。

継続は力なりと言いますが、逆に言ってみれば、その継続が出来ない人が殆どです。

そのために、筋トレを続けていくだけで、とっても簡単に大多数の人より先んじることが出来てしまいます。

そして、筋トレと心のバランスが良い方向に進むことで人生も明るく素敵なものになるでしょう。

なりたい自分をイメージして筋トレを継続していきましょう!

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