今週はジムに行って筋トレしましたか?先週はどうでしょう?仕事帰り・会社帰りにジムへ行って筋トレしようと思っても忙しくて時間がないから後回し、そんなことになってませんか?
家庭を持っていれば、奥さん又は旦那さんそして、お子さんが待っているからジムへ行けないと諦めていたり、会社勤めでフルタイムで働いていると、突然残業が入ったりしてそもそも仕事帰りにジムへいく時間を持てない!という言い訳を作ってジムへ行って筋トレするのをサボっていませんか?
たとえ仕事帰りや会社帰りで忙しくても、どんなに頑張って工夫をしても絶対に筋トレの時間を取れないということはむしろ稀なはずです。1日の中で自分の精神状態や身体に気を遣う機会は常にあるはずです。
日常生活や仕事において、最大限の生産性を発揮するためには、たまにペースを落としたりリズムを変えたりして、自分自身のメンテナンスのための時間を作ることも必要です。
これから紹介するのは、どんなに仕事帰りや会社帰りで忙しくてもジムへ行ったりして筋トレをする習慣をつけ、継続するためのヒントです。忙しいという悩みを抱えていたら、早速確認してみてください。
- 自分の筋トレ目標を持ちましょう!
- 仕事帰りや会社帰りでジムへ行けない?人の助けを借りましょう!
- 筋トレでは完璧さを忘れましょう
- 質より量
- まずは自分にあったトレーニングを始めましょう
- 数字を気にしないようにしましょう
- 筋トレの結果を感じ取りましょう
- まとめ
自分の筋トレ目標を持ちましょう!
自分が優先すべきものは何でしょうか?自分にとって大切なものは何ですか?目標を達成する最善の方法はまず、これらが何なのか明確にすることです。
それは筋トレにおいても大切なことです。肉体改造をするにあたって、変えていきたいものを認識し、選択をする際の決め手となる優先順位を明確にしましょう。
今この瞬間から、自分自身の選択が筋トレの目標に通じているということを確認してください。
特に仕事帰り・会社帰りにジムへ行く場合は、しっかりとした筋トレの目標を持つことが継続するためのコツなんです。
仕事帰りや会社帰りでジムへ行けない?人の助けを借りましょう!
古い名言に「何を知っているかではなく、だれを知っているかだ(知識や能力よりも人間関係が大切)」というものがあります。
この知恵は忙しい時の筋トレにも応用することができます。他の人からのサポートがあれば、ジムへ行く日は会社の同僚に手伝って仕事をしてもらったり、家族にも理解をしてもらえれば、仕事帰りや会社帰りでも十分気兼ねなく、時間を取ってジムで筋トレができるはずです。
仕事帰りや会社帰りで忙しくても、ジムへ行く日は人の手を借りて時間を作ってみてはどうですか?そうすれば、筋トレに時間を割けるようになりますよ!
筋トレでは完璧さを忘れましょう
人間は誰でも短所があります。飲み会で飲みすぎるように、筋トレにおいても、誰もが失敗を経験することがあります。
自分の筋トレメニューに完璧を期待するのをやめ、長期の肉体改造には多少の失敗がつきものだということを受け入れましょう。長期的に筋トレで成功をするためには柔軟性を持ち、多少の融通を利かせながら物事を進めることが大切です。
もしも仕事帰りや会社帰りに忙しすぎてジムへ行く時間が取れないなら、自重筋トレメニュー(自宅で出来る筋トレメニュー)を試してみたり、チューブで筋トレしてみればいいかもしれないですよ!
質より量
生活や習慣に突然大きな変化を加えると失敗する可能性が高くなります。人間の脳は変化に抵抗するようにできているので、食事やスケジュール、行動などへの大きな変化をもたらす際には、急激に行うのではなく、少しずつ、徐々に増やしていく形で行うのがよいでしょう。
小さな目標を決めて、仕事帰りや会社帰りで少ししか時間が取れない時も、その限られた時間の中で目一杯筋トレをやれるように徐々に増やしていきましょう。
少しずつ着実に筋トレの量を増やしていけば、長期的に見ても成功するはずです。
まずは自分にあったトレーニングを始めましょう
より活動的な体へ肉体改造するために、どんな筋トレやトレーニングをするかということに正解はありません。
自分が嫌いなトレーニングに打ち込むことで飽きてしまったり、挫折したり、失敗してしまったりしては意味がありません。
気持ちよくできるような運動や筋トレ方法を見つけましょう。それがヨガであれ、ピラティスであれ、屋外の運動であれ、できるだけ楽しく続けることが大切です。特に仕事帰りや会社帰りであればあるほど、自分が好きでないものは億劫で先延ばしになってしまうものです。
そのためにも、時間がないならばまずは自分の好きな筋トレを一生懸命継続していきましょう。
数字を気にしないようにしましょう
人間はなぜか体重の減り具合や生活の変化を体重やカロリー、時間などの数字で測らなければならないという脅迫観念のようなものに縛られている気がします。
ですが、これらの数字は肉体改造の目標に対する努力を反映していなかったり、筋トレにおいて重要性がそれほど高くなかったりする場合が多くあります。
数ではなく、目標達成のためにどれくらい努力できたかを判断する目安を見つけることも大切です。家でもジムでもトレーニング後の体重計の数字をあてにするのではなく、トレーニング自体に楽しみや意味を見出せるように努力しましょう。
数字でプレッシャーを感じてしまうと、忙しい会社帰りや仕事帰りでは本来楽しい筋トレも楽しくなくなってしまいます!
そうならないためにも筋トレの効果を数字だけで判断しないようにするのも、忙しい人が気持ちで押し潰れないためのコツです。
筋トレの結果を感じ取りましょう
誰もが失敗するとどのような気持ちになるか知っています。ひどい気持ちになりますよね?
逆に、素晴らしい筋トレや健康的な食事、そして目標に対するあらゆる努力を行った後にどのような気持ちになるかということをメモしたり記録に残したりすることで、筋トレに失敗した場合も、成功した時の気持ちを確認できて、継続する気持ちが湧いてきます。
筋トレが上手く行った時の気持ちや良い気分を楽しむことができるようになると、どんなに仕事帰りや会社帰りで疲れていてもジムに行って筋トレしようというモチベーションが高まってきて、これから先も継続出来るようになります!
まとめ
仕事帰りや会社帰りは忙しいものです。しかし、そんな時でもジムへ行って筋トレを継続することは可能です。
今回お話したのは、そんな忙しい人が筋トレを成功させるためのコツのほんの一部です。それでも、絶対役にたつと思うので参考にしてください。
「忙しくてジムへ行って筋トレが出来ない!」という時には是非この記事を再度確認して、筋トレを行っていきましょう!