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体幹の腹筋をクロスクランチで筋トレ!おすすめな体幹運動です

体幹の腹筋をクロスクランチで筋トレ!おすすめな体幹運動です

「筋トレはしっかりやっているし、腹筋の筋トレもかなりやっているのに、何故かボディラインが寸胴な気がする・・・」

そんな風にお悩みの方!腹斜筋を筋トレで鍛えることを忘れてはいませんか?

一言に腹筋といっても、腹直筋や腹斜筋など、いわゆる腹筋の正面から横、下部、さらには奥など様々あり、それらを全てバランスよく筋トレや体幹運動・体幹トレーニングで鍛えることで、ウエストラインをシェイプすることができるのです。

つまり、無計画にとりあえず腹筋の筋トレ種目ばかりをやっていても、シェイプされたカッコいいウエストのラインは手に入らず、逆に寸胴を増長してしまう場合もあるのです。

シェイプされたウエストラインは、肩幅を大きく見せ、更には背中も大きく見せるなどボディラインに大きなインパクトを与えるので、なんとしても筋トレを行って手に入れたいものです

ただただ、とにかく腹筋をしていたという方はこの機会に見直しをして、体幹トレーニングでシェイプされたウエストラインを手に入れましょう!

今回は、腹筋の中でもくびれ形成を左右する腹斜筋を鍛える腹筋の体幹運動、クロスクランチをご紹介します。

クロスクランチの体幹トレーニング方法

まず、床に仰向けになります。

次にクランチと同じように、上体を起こす動作をします。

それと同時に右肘を左膝に、左肘を右膝にぶつけるようにし、体をひねります。

そのまま連続して10~15回行い、肘と膝を左右入れ替えて3セットを目安に行います。

クロスクランチの体幹トレーニング方法まとめ

  1. 床に仰向けになる
  2. クランチと同じように、上体を起こしながら体をひねる(右肘を左膝に、左肘を右膝にぶつけるようにする)
  3. そのまま連続して10~15回行う
  4. 肘と膝を左右入れ替えて3セット目安に行う

クロスクランチのポイント

そのため、体幹へ確実に効かせることがポイントです。体幹へ効かせるためには、ひねる足の膝は90度を保つようにしましょう。

また、肘を膝にぶつける際、膝を抱え込み過ぎないようにする事もポイントです。

膝を抱え込んでしまうと、負荷が減ってしまいます。

太もも部分が地面と垂直になっていればグッドです。

また、動作の一番はじめは、腹筋に思い切り力を入れるというアクションにしましょう。

クロスクランチは体幹トレーニングの中でも特に、体幹運動に必要な体の安定をつくることができる体幹運動です。

クロスクランチのポイントまとめ

  1. ひねる足の膝は90度を保つ
  2. 肘を膝にぶつける際、膝を抱え込み過ぎない
  3. 動作の一番はじめは、腹筋に思い切り力を入れる

クロスクランチの筋トレ効果

クロスクランチは腹斜筋を鍛えることができる体幹運動です。そのため、体幹の強化だけでなくウエストラインのシェイプ、くびれづくりの効果が期待できます。

腹斜筋を鍛える筋トレは、足を固定するものがほとんどですが、クロスクランチはその必要がないため、場所を問わず行うことができます。

公園やビーチなどへ外出した際にも気軽に出来る筋トレ・体幹運動なので、気楽に継続していきましょう。

クロスクランチの注意点

クロスクランチのみならず、体幹運動全般における注意点は、とにかく正しいフォームで行うことです。

バランスが悪くなる姿勢の中で、正しいフォームを維持することによって、体幹の筋肉をフル稼働させることができます。

この逆で、とにかく動作を完了させることや回数をこなそうとすると、筋トレ効果は激減してしまいます。そのため、動作の各ポイントをしっかりとおさえること、動作の終始、腹筋に力を入れることを徹底しましょう。

また、クロスクランチでは、勢いをつけて体をひねるのもNGです。腹斜筋の伸展・収縮を感じながら体幹トレーニングを行うようにしましょう。

もっと腹筋の筋トレや体幹トレーニングを知りたければ

筋トレをしている方のほとんどは、ウエストをシェイプさせたい、くびれが欲しいと思っているにも関わらず、腹斜筋を鍛えていない場合が多いのです。

ウエストラインを形成している筋肉をバランスよく鍛えることがくびれゲットの最短コースなのでがむしゃらに行わず、計画を立てて体幹トレーニングを行っていきましょう。

まずは、今回ご紹介したクロスクランチにチャレンジしてみてください。眠っていた筋肉が目覚めるのを実感できるはずです!

 

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